東南アジア転職恋物語

転職に恋をした乙女のブログ

異国に引っ越すとなると、人生の中で最もリスクの高い決断になることでしょう。最初は確かに新しい環境に慣れるのに苦労するかもしれません。しかし、文化、料理、ライフスタイルなど、新しいものを体験していくうちに、この決断が正解だったと思えるようになるでしょう。しかし、その国のどの都市に住むかというのも悩ましい問題です。今回は、ベトナムに移住したいと考えている方に、住むべき11の町をご紹介したいと思います。ベトナムに移住する際の参考にしてみてくだい。

ベトナムで住むべき一番素敵な場所を探すための情報

一般的に、ベトナムの気候は北と南で変わります。北は、一年を通して四季があります。南は熱帯気候なので、夏季と雨季の二つの季節しかありません。

ベトナムの物価はアジア諸国の中でも低い方です。欧米と比較しても約半分の値段でものが買えます。またまだまだ発展途上の国なので都市部では仕事はたくさんあります。英会話講師、プログラマー、デベロッパーなどの仕事の需要が高いです。一般の社員だと1000ドル~2000ドル、管理職レベルであれば、2000ドル~5000ドル、またもっと上の役職では10,000ドル以上ほどです。サパやメコンデルタのような地方での就職は厳しいでしょう。というのも、そういった地方都市では現地の人の職業は主には農業や小さい卸売りしかないからです。

最近ではインターネット環境も整い、とても便利です。インターネットの接続スピードもとても速いです。地方ではWi-Fi接続ができないところもありますが、電話のSIMカードを使って3Gや4Gで接続か可能です。主要都市では、MobifoneやVinaphoneが人気です。ただViettelの方が使用可能エリアが広く、都市から地方まで広いエリアで使えます。

食べ物の特徴は地方ごとに異なります。北部は質素で、少し酸味のある味が特徴です。また中央ではスパイシーな料理が好まれます。南は全体的に甘めの味付けになっています。

医療制度や教育に関しては、まだまだ他国より遅れていますが、日々向上しています。やはり都会の方がサービスがよく、地方では教育水準も低く医療制度が整っていなかったり、医療の質が低かったりするところも多く残っています。ただ国際的なシステムでより質の高いサービスが受けられるようにはなっています。ですので、ベトナムは外国人が安心して住める国です。ただ、人込みでのスリや盗難に気を付けてください。

ベトナムでの英語普及率はそれほど高くありません。主要な都市では、現地の人とも英語でのコミュニケーションが比較的取りやすい状況です。しかし、ほとんどの地方エリアでは英語が話せる人はほとんどいません。ただし、ベトナム人は往々にしてフレンドリーです。社交的で、仲間意識が高いので、ベトナムで孤立することはないでしょう。

ベトナムで住むべき場所 11選

ホーチミン

ここはベトナムでも一番活気のある町です。とてもオープンな街で、住み始めればすぐに馴染めるはずです。現地の人はとても情熱的でフレンドリーで、困っている人がいればすぐに助けてくれる親切な人ばかりです。

この街は今急速に発展しているため、チャンスが溢れています。ここでの生活費は一か月724USドルほどです。

ここで住めば、より深くベトナムの歴史について学ぶことができます。統一宮殿、クチトンネル、中央郵便局などの歴史的な場所が多いからです。

またホーチミンでは格安で色々な種類の食事が楽しめます。ベトナムの3つの地域の料理が楽しめ、どれも手頃な値段となっています。この市は移住者が多いため、あらゆる地域の食べ物が食べられます。メニューはバラエティーに富んでいます。

ハノイ

ここの人たちはとてもフレンドリーで魅力に溢れています。ハノイの魅力はその現地の人達の明るさにあると言っても過言ではありません。気前がよく、ユーモアが好きで、文化を大切にしている人がたくさんいる街です。

1000年以上も昔から文明が栄えており、タンロンの時代より現代に至るまで、ハノイは常に文化の中心地として繁栄してきました。多くの伝説、民謡、英雄話など昔から言い伝えられてきた文化は今も残っています。こういった伝統的文化が今もハノイの人の心には根付いています。

ハノイも、美味しい食事がたくさん食べられます。ベトナムにも伝統的な料理を食べられるレストランがあります。そこでは、ターメリックの魚とネギの炒めもの、春雨とウナギのフライ、チキン、卵、ポークが乗ったビーフンなどが代表的です。どれも低価格で美味しい料理ばかりです。物価の安さはベトナムでもトップです。

ダナン

ある雑誌で2018年の住むべき場所として取り上げられたのがここ、ダナンです。ベトナムの中央に位置し、美しいビーチがたくさんあります。

ここに住むのは多くの人の憧れとなっています。というのも、物価が低いわりにレベルの高い生活が送れるからです。ここで快適に過ごすために必要な生活費はわずかUSD852ほどです。

ここには、新しく、ワクワクできる魅力的なホットスポットがたくさんあります。ドラゴンブリッジ、バナヒル、サンホイールが有名です。そして最近はダナンの新しいシンボルが観光客から注目を浴びています。それは神の手が支える「ゴールデンブリッジ」です。

ここでもコスパの良い美味しい料理がたくさん食べられます。特にシーフードは格別です。現地の人はフレンドリーで、困ったことがあれば親切に助けてくれます。ベトナム人にも大人気の場所です。

ニャチャン

サイゴンの日差しは、猛烈にきつく、とても蒸し暑いですが、そこから遠く離れたニャチャンは一年十温暖な気候に恵まれています。平均気温は約26度。ベトナム随一の美しいビーチもあります。澄んだ海と白い砂浜の美しさはベトナムでも一番です。

ニャチャンには数多くの島があります。島によってその魅力は異なります。その中でも一番有名な島は、ヴィンパールランドです。大きなテーマパークとリゾートがあります。

ここはシーフードがメインの豪快で美味しい料理が人気です。魚の麺、春雨、グリルしたビーフ、ビーフン、干しイカなどが代表的です。

ビーチに近い場所に住みたいと思っている人にはニャチャンは最高の場所です。ホーチミンなど大都市に比べ、ここでの物価は安く、一か月の生活費はおおよそ438USDほどです。

ホイアン

古代の建物が保存され、今でも残っている歴史的な街ホイアン。古い家々、コンドミニアム、パゴダ、寺、端、教会、港、市場が現代にも残されています。道が碁盤の目のようになっています。まるで絵に描いたような街並みが印象的です。ホイアンのような街並みはベトナムでも珍しく、世界的にも類を見ない街です。ここは、現代に息づく生きるミュージアムとも言えます。

伝統的な建物も多く残る中、ここホイアンは無形文化財でも有名です。伝統的な習慣、信仰、文化、伝統芸術、祭りが今でも色濃く残っています。こういう伝統が今でも残るホイアンは外国人にはとても魅力的な街です。

ブンタウ

ホーチミン市民は休日、この海沿いの街で過ごします。青い海と山々、そして現代的な建物、文化的な寺や教会などの建物が混ざり合った魅力的な街です。海岸沿いの景色は美しく、主要な港が近くにあります。ここに住む外国人は主に石油業界などのエンジニアがほとんどです。

18mの高さの灯台は35海里も先を照らします。1862年に建てられた、東南アジアでも最も古い歴史ある貴重な灯台です。またニルヴァーナ寺という寺には12mもある涅槃仏があり、2.5mの台の上で横になっています。また、リトルマウンテンの頂上には32mの神の像があり、ビッグマウンテンには釈迦像と白い宮殿があります。Long Son 島にはLong Son Houseという歴史的な建物が残っています。

フエ

ここはかつて古代王朝の首都でした。ここを初めて訪れた人でも、かつて王朝が栄えていたと面影をすぐに感じ取られるはずです。ここは今でも古風で伝統的なものが多く残り、とても魅力的な街です。歴史の中で翻弄され、この街は波乱に満ちた歴史を歩んできました。ロマンティックで上品な雰囲気の大変魅力的な街です。

フエもまた、グルメの街です。人気の高級料理店がいたるところにあります。ビーフヌードル、米とシジミ、蒸し餃子などが有名です。ここはお茶も有名で、あらゆるタイプのコーヒーショップもあるので、おすすめです。

ダラット

中部高原に位置することで有名です。そのため一年中涼しく、別名「霧の街」とも呼ばれています。土壌が大変豊かなので、花や野菜がよく育ちます。

他の街に比べ、この街では、生活スピードが遅く感じられます。人々は高地に住むことを好みます。なぜならば、空気も新鮮で、ホーチミンに比べ気温も低いからです。また空港もあるので便利です。

ファンティエット

比較的平たんな土地、砂丘、海岸、丘があるファンティエット。海岸沿いにはリゾート、ホテル、ファーストフードレストラン、ベトナム料理やイタリアン、欧米スタイルのレストランなど、がたくさんあります。

ムイネ―にはリゾートがあり、ゴムボート、サーフボードなどの体験もできます。

カーティ川によって街が二つに分かれています。南は商業的で、川の傍は政治的・軍事的な街です。街のシンボルであるファンティエット給水塔、ドイ ドゥオンビーチ、ムイネ―砂丘、Duc Thang寺、Khe Ga灯台、Ong パゴダ、Ta Cuパゴダなど歴史的な観光地がたくさんあります。

サパ

山々や丘が連なり、深い谷には爽やかな風が吹き渡ります。広々と広がる棚田はとても有名です。この街ではミニマリスト的な生活と旅行が好きな人にはぴったりの場所です。インドシナで一番高い山、ファンシーパン山もここにあります。

サパには多くの少数民族がすんでいます。そのため、他のベトナムとは文化も建物も全く異なる雰囲気を醸しだしています。現地の伝統的な市場ではとても面白い経験ができるでしょう。名産品をたくさん買ってショッピングを楽しんでください。

メコンデルタ

ここは、穀倉地帯として有名ですが、田舎を旅行したい人へのおすすめエリアとしても有名です。古代オケオ文化が栄えた場所でもあり、多くの貴重な歴史的遺跡が見られます。

ここを訪れた人はみな、メコンデルタの素朴な風景に深く感動します。現地の人たちはみなフレンドリーで、困った人がいると積極的に助けてくれます。また農産物では、様々な種類のトロピカルフルーツが名産です。川が網の目状に流れていて、土壌を豊かにしてくれるため、美味しい果物が育ちます。

メコンデルタはとても広く、多くの小さな街や都会があります。その中でもカントー、ロンスエン、ラックザー 、カマウは人口密度の高い大きな都市です。これらの都市では経済が発達し、観光業でも栄えています。

ここは他にはない独特の文化と魅力を持つ街です。現地の人達の生活は川と密接に関係しており、主に農業や漁をして暮らしています。

まとめ

ベトナムはフレンドリーで、楽しい国です。また、物価も安く、生活しやすい国でもあります。ここで住めば、典型的なアジア文化を堪能できるはずです。温暖な気候、物価の安さ、素晴らしい文化の国ベトナムにぜひ住んでみてください。